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韓国の尹錫悦大統領による非常戒厳をめぐり、憲法裁判所は罷免が妥当との判断を示しました。これにより、尹大統領は失職しました。憲法裁判所の前から中継です。 裁判所は、韓国社会に戒厳で大きな混乱を引き起こした尹大統領に対し、「法治国家の原理と民主主義国家の原理に反していて、憲法の秩序を著しく侵害した」と厳しい言葉を向け、罷免を言い渡しました。 戒厳をめぐり、弾劾訴追された尹大統領に対しては、大統領職を罷免するかどうかが、妥当かどうかの審理が続けられていました。 憲法裁判所では午前11時から決定文の読み上げが始まり、尹大統領に対し、裁判官8人全員一致で罷免を言い渡しました。 争点となっていた戒厳の要件を満たしていたかについて、尹大統領は野党側が弾劾訴追案を乱発したことなどを挙げていましたが、裁判所は「これは戒厳の理由に当たらない」としました。 その上で、「戒厳を正当化する危機状況はなかった」などと、戒厳の要件には反していると強調しました。 また、「軍に国会の出入りを妨害させたことで、国会の権限を妨害した」「軍の政治的中立性を侵害した」と指摘しました。 今回の罷免により、尹氏は直ちに失職し、6月3日までに次の大統領を決める選挙が行われます。 韓国で現職の大統領が罷免されるのは、朴槿恵元大統領に続き2人目です。 尹氏は内乱を首謀した罪で起訴されていて、今後は刑事責任をめぐった裁判と向き合っていくことになります。
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