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事業仕分け最終日 財務省事業について議論
予算の無駄を洗い出す行政刷新会議の事業仕分けは27日、最終日を迎え、これまでの仕分け作業で査定側として各省の予算の問題点を指摘してきた財務省の事業が取り上げられている。
午前中は、財務省関連の法人が所有する土地などの膨大な資産について議論された。紙幣の製造や紙幣の偽造防止の研究などを行う国立印刷局と造幣局が所有する土地などの資産について、仕分け人は「売却で国庫に貢献してほしい」とした上で、両局のあり方も抜本的な見直しを提言した。
こうした中、政府は来年度予算案を例年より約1週間遅い12月30日に閣議決定する方針を固めた。今後1か月間での予算編成作業になるが、どこまで仕分け結果が反映されるかが今後の大きな焦点になる。
27日はロック歌手・内田裕也さんが会場を訪れ、朝から仕分けを傍聴している。内田さんは「仕分けはテレビで見ていた。科学技術関連の予算削減が提言されたことはかわいそうだった」と話した。
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