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子供の習い事費、不景気で大幅減
習い事や学習塾など学校の外で使われる教育費が、不景気の影響により大幅に減っていることが文科省の調べで明らかになった。
この調査は、文科省が幼稚園から高校までの全国2万3000人分の教育費を昨年度、一年をかけて調べたもの。ピアノや書道などの習い事や、塾・家庭教師を含む「学校の外での活動費」は公立の小学生が年に約21万円で前回調査が行われた06年度に比べて11%、私立高校生では24%も減っている。
項目別では、「学習塾代」が公立小学校に通う4、5年生で約25%、私立高校生では42%減っている。また、通信教育を含む「家庭教師代」は公立幼稚園児が35%減り、公立小学校の4年生と6年生も3割前後、減っている。ピアノや英会話、水泳にそろばんといった「習い事代」は、公立の幼稚園から高校までほぼすべての学年で1~2割減っている。
文科省の担当者は「去年の一層の景気冷え込みはこの調査には反映されていないため、実態はさらに厳しいはず」と話している。
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