不況の影響 国公立大学が人気
国公立大学の入学試験の競争倍率が19日、確定した。文科省によると、国立大学の倍率は前年比0.1ポイント高い4.5倍となり、都道府県立などの公立大学の倍率は前年比0.3ポイント高い6.7倍となっている。
公立大学の倍率が高くなった理由について、文科省の担当者は「公立大学は地元出身者の入学金を安くする優遇措置があるほか、看護や福祉などの資格を取れる学部が多いため、不況の中、人気を伸ばしたのではないか」と話している。
国公立大学の入学試験の競争倍率が19日、確定した。文科省によると、国立大学の倍率は前年比0.1ポイント高い4.5倍となり、都道府県立などの公立大学の倍率は前年比0.3ポイント高い6.7倍となっている。
公立大学の倍率が高くなった理由について、文科省の担当者は「公立大学は地元出身者の入学金を安くする優遇措置があるほか、看護や福祉などの資格を取れる学部が多いため、不況の中、人気を伸ばしたのではないか」と話している。
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