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東京電力 最大規模の施設、杉並区に売却へ
「東京電力」は15日、福島第一原発事故の賠償金を捻出するため、東京・杉並区に保有する運動施設「東京電力総合グランド」を杉並区に売却する方向で協議を進めていることを明らかにした。
敷地面積は東京ドームとほぼ同じの4万4000平方メートルで、東京電力が保有する厚生施設としては最大規模。売却額は今後、詰めていくということだが、近隣の不動産価格から推測すると200億円程度になるとみられている。
東京電力は福島第一原発事故の賠償費用を捻出するため、「電力館」や「オール電化」のPR事業を行っていた子会社を来月末に精算する他、社員用の保養施設や株式の売却で6000億円以上の資金確保を目指している。
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