お盆休みをふるさとや行楽地で過ごす人たちで、１１日から高速道路の下り線の渋滞が始まっている。

　日本道路交通情報センターによると、１１日午後２時現在、東名高速道路は、裾野ＩＣ付近で事故後の緊急工事の関係で２２キロ、大和トンネル付近を先頭に１５キロの渋滞となっている。中央自動車道は、八王子バス停付近を先頭に６キロの渋滞などとなっている。

　渋滞は１２日以降も続き、下り線のピークは１２日から１３日にかけて、上り線のピークは１４日から１５日と予想されている。