大地震を想定、荒川河川敷で消防訓練
東京消防庁が26日、都内の荒川河川敷で震災時の消防訓練を行った。
訓練は、東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生したとの想定で行われた。東日本大震災では、液状化やがれきによって消防車両が通行できない問題があったことから、今回はレスキュー隊などがヘリコプターで直接災害現場に入る訓練が行われた。
また、地震で消火栓が使えない場合を想定し、川の水をポンプでくみ上げて水を送る訓練も行われた。
東京消防庁が26日、都内の荒川河川敷で震災時の消防訓練を行った。
訓練は、東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生したとの想定で行われた。東日本大震災では、液状化やがれきによって消防車両が通行できない問題があったことから、今回はレスキュー隊などがヘリコプターで直接災害現場に入る訓練が行われた。
また、地震で消火栓が使えない場合を想定し、川の水をポンプでくみ上げて水を送る訓練も行われた。
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