2号機で高温、温度計の不具合が原因~東電
福島第一原子力発電所2号機の圧力容器で高い温度が記録されていた問題で、「東京電力」は12日、温度計の不具合が原因だと推定していることを明らかにした。
問題の温度計は、12日午後には82℃を記録したが、他の測定箇所では温度が下がっていて、原子炉全体では冷却できているとしている。
東京電力はこれまで注水量を増やしてきたが、今後の温度変化などを見て、さらに対応を決める方針。
福島第一原子力発電所2号機の圧力容器で高い温度が記録されていた問題で、「東京電力」は12日、温度計の不具合が原因だと推定していることを明らかにした。
問題の温度計は、12日午後には82℃を記録したが、他の測定箇所では温度が下がっていて、原子炉全体では冷却できているとしている。
東京電力はこれまで注水量を増やしてきたが、今後の温度変化などを見て、さらに対応を決める方針。
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