ロイヤルズWS制覇ならず、青木選手悔し涙
アメリカ・メジャーリーグ、ロイヤルズの青木宣親選手(32)が悔し涙をみせた。
29日のワールドシリーズ最終戦で、3対2でジャイアンツに敗れ、あと一歩のところで、29年ぶりの頂点の座を逃したロイヤルズ。敗戦直後のロッカールームで青木選手は…。
「本当に一歩及ばずというか、悔しいですね」「いい経験だったと思います。この大舞台に立つことができて、野球に対して真っすぐに向き合えるというか…」
「いい経験だった」と語った青木選手だったが、最後まで悔し涙をこらえることができなかった。