メダカの生育環境整備…子どもたちが稲刈り

神奈川県小田原市では23日、絶滅危惧種のメダカの生育環境を整備するため地元の子どもたちが田んぼで稲刈りをしました。
メダカは環境省の絶滅危惧種に指定されていますが、小田原市桑原は神奈川県内で唯一、野生のメダカの生息地となっています。23日は、メダカの産卵場所でもある田んぼの環境整備のため、穏やかな秋晴れの下、地元の子どもたちなどおよそ150人が稲刈りを行いました。
子どもたちは、野生のメダカとのふれあいを楽しみながら、熱心に稲刈りに取り組んでいました。
神奈川県小田原市では23日、絶滅危惧種のメダカの生育環境を整備するため地元の子どもたちが田んぼで稲刈りをしました。
メダカは環境省の絶滅危惧種に指定されていますが、小田原市桑原は神奈川県内で唯一、野生のメダカの生息地となっています。23日は、メダカの産卵場所でもある田んぼの環境整備のため、穏やかな秋晴れの下、地元の子どもたちなどおよそ150人が稲刈りを行いました。
子どもたちは、野生のメダカとのふれあいを楽しみながら、熱心に稲刈りに取り組んでいました。